【2018西国巡礼】2018年5月28日2 西国札所21番穴太寺 [西国33観音]
京都駅からJRで亀岡駅まで向かいます。
亀岡駅からはバスに乗って移動です。
回送のバスは「すみません 回送です」の文字が。
なかなか京都のバスは律儀ですねえ。
穴太寺前でバスを降りるとお寺はすぐです。
仁王門のマッチョな仁王様に迎えられました。
こちらが本堂。
火災で焼失しましたが1735年に再建されました。
ご本尊は聖観音立像。
写真は不可ですが、こちらのお寺には鎌倉時代作の涅槃仏がいらっしゃいます。
涅槃仏は目にすることがありますが、
こちらの涅槃仏はお布団がかけられ本当に寝ちゃっているのですが、
布団をめくって、体の悪いところを撫でるとよいそうです。
本堂は無料ですが、お庭を見るのには拝観料が必要です。
江戸時代中期にできたお庭のようです。
バスで亀岡駅に戻りました。
亀岡は明智光秀ゆかりの地で2020年の大河ドラマが明智光秀と決まったことから、
盛り上がってきているようです。
駅にある観光案内所のスタッフも良い感じでパンフレットを頂きました。
亀岡駅からはバスに乗って移動です。
回送のバスは「すみません 回送です」の文字が。
なかなか京都のバスは律儀ですねえ。
穴太寺前でバスを降りるとお寺はすぐです。
仁王門のマッチョな仁王様に迎えられました。
こちらが本堂。
火災で焼失しましたが1735年に再建されました。
ご本尊は聖観音立像。
写真は不可ですが、こちらのお寺には鎌倉時代作の涅槃仏がいらっしゃいます。
涅槃仏は目にすることがありますが、
こちらの涅槃仏はお布団がかけられ本当に寝ちゃっているのですが、
布団をめくって、体の悪いところを撫でるとよいそうです。
本堂は無料ですが、お庭を見るのには拝観料が必要です。
江戸時代中期にできたお庭のようです。
バスで亀岡駅に戻りました。
亀岡は明智光秀ゆかりの地で2020年の大河ドラマが明智光秀と決まったことから、
盛り上がってきているようです。
駅にある観光案内所のスタッフも良い感じでパンフレットを頂きました。
大河ドラマの舞台になる場所は毎回人気をはくします。
そんな場所を前もって訪れる事が出来、思いでも大きく膨らみますね。
by あすか (2019-08-10 18:46)
穴太寺は訪れたことがありません。
来年の大河ドラマの主人公は明智光秀に決まったのですか。
光秀と言えば一般的には逆臣として知られておりますが、ドラマではどのように扱われるのか興味があります。
福知山を訪れた時、地元では名君だと聞かされたことを思い出します。
吉良上野介も地元では名君です。
by country walker (2019-08-10 18:56)
礼儀正しいバスですね。
回送なんて、運用上やむを得ないことなので、気にすることないのに。
by YAP (2019-08-10 20:51)
こんばんは。亀岡方面 しばらく行ってないですね☆
by オサムシ (2019-08-10 22:52)
再建されたといっても1735年。
仁王さまもなかなかの年季の入りっぷりですね。
by ふにゃいの (2019-08-10 23:18)
コメントありがとうございます。
☆あすかさん
大河ドラマの舞台になったら来年は混みそうですね。
たまたま偶然だったのですが、早めに行けてよかったのかも。
☆ country walker さん
昨年行ったときにすでに大河ドラマが明智光秀だという話があったので
その時点ではてっきり今年だと思っていましたが、オリンピック前ということでいだてんになったのですね。
いいイメージではない明智を大河ではどんな風に演じられるのか楽しみです。
☆YAPさん
回送バスにすみませんと書かれているのを見て、ほほえましかったです。
電光なので一度文字を入れてしまえば、ずっと使えるのでしょうか?
ちょっとしたことでも、気配りがうれしいですね。
☆オサムシさん
オサムシさんのところだと近いのですよね?
☆ふにゃいのさん
創建は705年ということでした。
当時はどんなお寺だったのでしょうかね。
なかなか迫力のある仁王様でした。
by ジャランこ (2019-08-11 22:20)