【2018西国巡礼】2018年5月27日1 松尾寺 [西国33観音]
朝食を食べたら松尾寺に向かいます。
鉄道でも行けるのですが、本数が少ないうえに駅から徒歩片道50分かかるということで
この日はタクシー2台に分乗していくことにしました。
前に見える双峰が松尾寺のある青葉山。
ここは福井県との境で福井県側から見ると双峰は1つに重なって見えるそうです。
お寺のすぐそばの駐車場でタクシーを降りたはずなのに、おしゃべりに夢中で通り過ぎてしまい運転手が呆れていました。
『第29青葉山 松尾寺』が見えてきました。
みんな「まつおでら」って言っていましたが「まつのをでら」と読むそうです。
ここまで来るのにタクシーだから楽々だけど、かなり登り道。
駅から50分ということだけど結構きついコースだと思います。
山門の仁王様がいない・・
修理の後に宝物殿のほうにいるようです。
今回は宝物殿まで行く時間がなく残念でした。
階段を上って本堂へ向かいます。
本堂でお参り。
こちらのご本尊は馬頭観音。
西国巡礼の中では唯一の馬頭観音だそうです。
写真の観音様はお前立。ご本尊は秘仏で秘仏開帳は七十七年に一度。前回は2009年だから次回は2086年。ちょっと無理ですね。
馬頭観音と言うことで、農耕の守り神として信仰されているけど、競馬をする人もお参りに来るとか。
本堂の中の管理人の方のお話が結構面白かったです。
本堂の前には馬頭観音にちなんで馬の像も。
社務所で御朱印をお願いしていたら、ご住職がいらっしゃいました。
ご住職の「松尾 心空」氏はたくさんの本も書かれていて、西国巡礼も徒歩で何度も回られているそう。
お話し好きのおじいちゃんという感じの親しみやすい方でした。
鉄道でも行けるのですが、本数が少ないうえに駅から徒歩片道50分かかるということで
この日はタクシー2台に分乗していくことにしました。
前に見える双峰が松尾寺のある青葉山。
ここは福井県との境で福井県側から見ると双峰は1つに重なって見えるそうです。
お寺のすぐそばの駐車場でタクシーを降りたはずなのに、おしゃべりに夢中で通り過ぎてしまい運転手が呆れていました。
『第29青葉山 松尾寺』が見えてきました。
みんな「まつおでら」って言っていましたが「まつのをでら」と読むそうです。
ここまで来るのにタクシーだから楽々だけど、かなり登り道。
駅から50分ということだけど結構きついコースだと思います。
山門の仁王様がいない・・
修理の後に宝物殿のほうにいるようです。
今回は宝物殿まで行く時間がなく残念でした。
階段を上って本堂へ向かいます。
本堂でお参り。
こちらのご本尊は馬頭観音。
西国巡礼の中では唯一の馬頭観音だそうです。
写真の観音様はお前立。ご本尊は秘仏で秘仏開帳は七十七年に一度。前回は2009年だから次回は2086年。ちょっと無理ですね。
馬頭観音と言うことで、農耕の守り神として信仰されているけど、競馬をする人もお参りに来るとか。
本堂の中の管理人の方のお話が結構面白かったです。
本堂の前には馬頭観音にちなんで馬の像も。
社務所で御朱印をお願いしていたら、ご住職がいらっしゃいました。
ご住職の「松尾 心空」氏はたくさんの本も書かれていて、西国巡礼も徒歩で何度も回られているそう。
お話し好きのおじいちゃんという感じの親しみやすい方でした。